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【ハワイ】トロリーバスの乗り方!ワイキキ⇔アラモアナショッピングセンター!ピンクライン・ANAエクスプレスバス・HiBus(JTB)・LeaLea(HIS)

目次

皆様こんにちは!

 

フーです。

 

今回はハワイのトロリーバスに乗ってアラモアナショッピングセンターへ行ってきました。

 

ワイキキとアラモアナショッピングセンターを往復するトロリーバスについて、まとめてみました。

 

トロリーバス

トロリーバスの種類は4種類あります。

 

ワイキキトロリー(ピンクライン)

ピンクライン

 

JCBカードを提示で無料で乗車可能です。

 

また、JCBカードが無くても5ドルで乗車できます。

 

2階建のバスで、人はいっぱい乗っています。

 

ワイキキトロリーのピンクラインは外国の方も乗車していますので、満車時は乗車を断られることがあります。

 

15分間隔で運行していますので、その場合は次のトロリーを待ちましょう。

 

運行本数も多く、一番万能なトローリーバスになると思います。

 

また、有料でその他のルートに乗車することもできます。

・ブルーライン(海岸線・ダイヤモンドヘッド)

・レッドライン(ホノルル美術館・チャイナタウン)

・グリーンライン(ダイヤモンドヘッド・KCCファーマーズマーケット(土曜日))

 

 

バス停

バス停

 

ANAエクスプレス(ANA)

ANAエクスプレス

ANAエクスプレス

アラモアナショッピングセンターとTギャラリアの往復のみで、途中の停車は無いです。

 

ノンストップで最速(約12分)です。

 

乗車にはANAの飛行機でハワイに来て、マイレージクラブの登録が必要です。

 

マイレージクラブの登録は無料ですし、簡単に登録はできます。

 

ANA利用者のみの乗車ですので、人数は少なく席に座りやすいです。

 

アラモアナショッピングセンターとワイキキの往復だけ、時間、座りやすさで行くと、一番オススメです。

 

利用にはANA便の条件はありますが。

 

バス停

アラモアナショッピングセンター

バス停

 

Tギャラリア

バス停

 

HiBus(JTB、JAL)

HiBus

JTBのツアーやJALパックでの旅行で利用ができるトロリーバスです。

 

ワイキキトロリーに比べると空いているので、座席にも座りやすいです。

 

アラモアナルートの他にも4ルートあります。

・ショッピングルート(ドンキホーテ・ウォルマート・ホールフーズ)

・カハラルート(カハラモール)

・ダイヤモンドヘッドルート(ダイヤモンドヘッド)

・ダウンタウンルート(カカアコ・ダウンタウン)

 

 LeaLeaトローリー(HIS)

LeaLeaトロリー

LeaLeaトロリー

HISの旅行パッケージで利用可能なトロリーバスです。

 

ショッピングラインはワイキキトロリーに比べると空いています。

 

座席にも座りやすいです。

 

運行間隔はワイキキトロリーに比べて長いです。

 

そして、HISの旅行パッケージによっては、Lea Leaトロリーとワイキキトロリーも利用できる為、停車場所によっては利用しやすい方を使ってもいいかもしれません。

 

コメント

トロリーバスは道路状況や乗降者などにより時間通りに運行していない場合があります。

 

ワイキキトロリーのピンクラインは15分間隔で運行していますが、2、3台連続でアラモアナショッピングセンターに到着していることもあります。

 

その場合乗車を次のトロリーに誘導したり、つぎのトロリーが時間間隔を空ける為に停車したりしています。

 

なかなか来ない場合でも、気長に待っていれば、来ますので焦らず乗車場所で待てばいいかと思います。

 

後、トロリーバスは降車→乗車の順番です。

 

乗車時は、降りる方がいなくなってから乗りますので、焦らず待ちましょう。

 

旅行のパッケージ等で利用できるトロリーバスは変わってきますが、旅行パッケージのトロリーバスの方が利用者は限定されますので、空いているイメージです。

 

座席にも座れる確率が高いかと。

 

しかしながら、ワイキキトロリーのピンクラインに無料乗車できるので、ハワイ旅行時はJCBブランドのカードは1枚持って行った方がいいかと思います。

 

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