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皆様こんにちは!
フーです。
今回は沖縄県南城市の世界文化遺産「斎場御嶽(せーふぁうたき)」に行ってきました。
斎場御嶽
営業時間
開館時間
11月~2月 9:00~17:30
(最終チケット販売16:45/最終入館17:00)
3月~10月 9:00~18:00
(最終チケット販売17:15/最終入館17:30)
休息日
年間6日休息日があります。
詳細はホームページを確認することをお勧めします。
ホームページのリンクは後述しておきます。
料金
大人(高校生以上):300円
小人(小・中学生):150円
6歳以下:無料
団体(大人20名以上):200円
アクセス
沖縄県南城市知念宇久手堅539
車でのアクセス
那覇空港から約30km(50分)
斎場御嶽券売所・駐車場
斎場御嶽の入口では入場券販売は行なっていません。
こちらの駐車場にある南城市地域物産館に併設された券売機にて入場券を購入後、入口まで徒歩約10分程の移動が必要です。
TEL
098-949-1899
ホームページ
コメント
斎場御嶽は神聖な場所です。
パワースポットなのでエネルギーをいただける観光地です。
神秘的なエネルギーと美しい景観が魅せる圧巻な観光スポットです。
パワーを頂いて帰れます。
最後に、私は無知で「斎場御嶽って何?」となりましたので、斎場御嶽について紹介をして終わります。
斎場御嶽(せーふぁうたき)とは
御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地です。また、琉球王国や聞得大君(きこえおおきみ)の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り(あがりうまーい)」の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されています。
御嶽のなかには六つのイビ(神域)があります。琉球王国はこの六ケ所を参拝しながら、国家繫栄・安寧、五穀豊穣、航海安全などを神に祈願しました。
はるかなる琉球王国時代、国家的な祭事には聖なる白砂を「神の島」といわれる久高島から特別に運び入れ、最も大きな行事が、聞得大君の就任式である「御新下り(おあらうり)」でした。
引用:斎場御嶽パンフレット