目次
皆様こんにちは！
フーです。
今回は日本で最も短い路線と言われる飛行機に乗ってきました。
路線紹介
『南大東島～北大東島』は空港間約13kmの距離で日本最短路線と言われています。
その最短路線は、滑走路をタイヤが離れてタイヤが着くまでの飛行時間が約6～7分です。
運航
1日1便JALで運航しています。
細かいことを言うとJALグループのRAC（琉球エアコミューター）が運航しています。
月・金・土・日曜日は北大東島から南大東島。
火・水・木曜日は南大東島から北大東島。
運賃
約6,500円～10,500円（2024年1月現在）
今回の目的
目的はもちろん日本最短路線！
今回のルート
13:30「南大東空港」-
14:45「南大東島」発-
15:00「北大東島」着
今回の旅
南大東空港
今回は南大東空港からスタートします。
南大東島を半日観光して日本最短路線の飛行機に乗ります。
南大東島の観光についてはこちら↓↓
南大東空港の展望デッキで飛行機を待ってみます。
のどかで心地良いです。
飛行機が来ました。
豆粒のようにちっさいですがｗｗ
ここです。
那覇空港から飛行機の到着です。
こちらに乗り『南大東島→北大東島』へ行きます。
フライト
搭乗していきます。
運航はJALグループの琉球エアコミューター。
エンジンがかかり出発します。
離陸！
右旋回しながら上昇。
奥に見えるのは南大東島です。
飛行ルートはこんなイメージ。
直線ではないんですね。
上昇しないと着陸難しいんでしょうかね！？
離陸後タイヤも一度格納されます。
そして、短いフライトなので、シートベルト着用サインは解除されません。
シートベルトは離陸から着陸までつけたままです。
タイヤが出てきました。
そろそろ着陸。
北大東島が見えました。
あっという間に着陸！
南大東島をタイヤが離れて、北大東島にタイヤが着くまで6分！
北大東空港到着です。
貴重な体験ありがとうございました！
コメント
日本最短路線とても面白いです。
体験型観光としてとてもいい体験だと思います。
今回南大東島～北大東島の紹介をしましたが、午後から沖縄本島の那覇空港から出発して南大東島と北大東島を回り、帰って来るルートで運航しています。
午前中は曜日に応じて那覇空港↔北大東島or南大東島も運航しています。
私は午前中に那覇空港→南大東島へ行き、半日観光。
午後、南大東島→北大東島→那覇空港で沖縄本島に帰ってきました。
1日で島を観光して帰ることもできるので、沖縄旅行のプランの一つにオススメです。
フライトは動画を撮りましたが、載せる方法がわかりませんでした。
動画を載せるいい方法あれば教えてくださいww
