目次
皆様こんにちは！
フーです。
今回は沖縄の離島、南大東島に行ってきました。
南大東島の紹介
南大東島への旅は、まるで未知の秘境を冒険するかのような魅力に満ちています。
沖縄本島から東に約360kmと太平洋に浮かぶ南大東島は、自然と文化が見事に融合し、訪れる者を魅了するパラダイスです。
島自体は海岸線沿いを一周20.8kmと小さな島ですが、移動するには、レンタカー、レンタバイクかレンタサイクルは必須な島です。
車だと30分くらいで一周できます。
私も空港でレンタカーを借りて、半日観光をスタートします。
空港内で観光ガイドももらいました。
今回の目的
今回の目的は「大東そば」と「大東寿司」を食べること！
南大東島の『いちごいちえ』が有名でそちらに行きます。
後はノープランで南大東島へ向かいました。
今回のルート
9:00「南大東空港」-
9:40「星野洞」-
10:10「バリバリ岩」-
10:35「南大東漁港」-
11:00「塩屋海岸プール」-
11:15「いちごいちえ」-
12:10「亀池港」-
12:20「日の丸山展望台」-
12:35「海軍棒プール」-
13:00「線路跡」-
13:30「南大東空港」-
今回の旅
朝8:00の飛行機で南大東島に向かいます。
小型機初搭乗！
ワクワク！
飛行機で約1時間です。
南大東空港
到着！
空港でレンタカーを借りて出発します。
レンタカーは事前に予約の電話をしていました。
しかし、予約はされていなかった模様。
車の空きがあってよかったです。
おそらく時期的に台数の余裕があったようです。
予約の電話の際も即答で「大丈夫です」と言われましたし。
さて、改めて車を走らせます。
走る車は少なく、のどかな風景が最高です。
ノープランでしたので何をしようかフラフラドライブ。
今回の目的『いちごいちえ』へのアクセスを確認して、観光を始めます。
最初に到着したのはこちら。
星野洞
入場券を購入します。
入口
長いスロープを下っていきます。
神秘的で圧倒されます。
奥までさまざまな鍾乳洞が広がっています。
星野洞を後にして次へ。
バリバリ岩
自然の力すごいです。
写真では伝わるかわかりませんが、パワースポットです。
星野洞もバリバリ岩も圧巻です。
南大東漁港
奥に北大東島が見えます。
海も眺めが最高です。
塩屋海岸プール
潮が引いている時にプールになります。
海のプール始めてみました。
大東そば いちごいちえ
お昼ご飯を食べに来ました。
今回の最大の目的の一つです。
店内に入り注文。
しばらく待つと来ました。
大東そば大東寿司セット
だいとう漬け丼セット
とても美味しいです。
大東そばはモチモチな太いそばが何とも絶品です。
大東寿司は甘酸っぱさが最高に美味しいです。
お店の詳細はこちら↓↓
お昼ご飯を食べて飛行機の時間までもう少し観光をしていきます。
途中案内マップを発見。
空港のマップと違った場所も紹介されています。
日の丸山展望台
見晴らしが最高です。
南大東島ののどかな空気が最高です。
海軍棒プール
訪れた時間は潮の満ち引きが丁度いい感じでした。
空と海の水平線が圧巻の場所でした。
ここで暫く景色、潮風と波音に浸っていました。
ガイドマップには「朝日の絶景ポイント」と紹介されています。
そろそろ時間が迫ってきましたが、もう一か所行ってみました。
線路跡
昔の産業の名残です。
時代の移り変わりも感じて、空港へ向かいます。
南大東空港
空港に帰ってきました。
レンタカーは空港の駐車場に停めて、鍵は空港内の事務所に返却して南大東島の旅は一旦終了です。
コメント
一言で自然の美が最高でした。
南大東島は、美しい自然が最大の魅力です。
透明度が高い海、島全体が包み込む温暖な陽光。
特に海軍棒プールは私は最高に落ち着きました。
まるで絵画のような絶景な水平線が楽しめ、心に残る瞬間を提供してくれます。
そして、今回行けれなかった場所もまだあるくらい、南大東島には見所が満載でした。
日の丸山展望台からは、島の美しい風景が一望でき、こちらも写真好きな旅行者には最適です。
南大東島の美食も見逃せません。
今回の目的は「大東そば」と「大東寿司」！
郷土料理が楽しめる『大東そば いちごいちえ』は、島の味覚を堪能する絶好の場所です。
大東そばと大東寿司は、ぜひ味わっていただきたい。
格別です！
南大東島の旅は、自然の美と文化の魅力が共鳴し合う贅沢なひとときです。
島の奥深い魅力を探索しながら、心に残る思い出が作れました。
今回『いちごいちえ』の大東そばと大東寿司を目的に南大東島に来て、観光はノープランでした。
事前に計画をしていれば、もう少し効率よく観光はできていたかと思います。
皆様は観光ガイドとマップを参考に計画をしてから訪れてみてはいかがでしょうか！？
最後に次回予告！
日本最短飛行時間の飛行機に乗ります！
それではまた次回！
